支え合う / 贈り物と友情
おくりものは、買い物と何が違うの?
値段だけではわからない、お菓子の意味。合格祝いから、人ともののつながりを読みます。
しのぎ草むしり検定の合格祝いにふれます。
しのぎの読み方
おくりものは、何を渡すかだけでなく、誰が、いつ渡すかで意味が変わります。合格祝いのお菓子には、食べる楽しみ以外のものも乗っています。
お菓子に、お祝いが乗っている
ちいかわは、ハチワレに似た形のお菓子を持って訪ねます。5級のお祝いかと尋ねられ、うなずきます。
お腹がすいたときにもらうお菓子と、合格祝いにもらうお菓子。品が同じでも、うれしさは違いそうです。相手が自分のことを考えてくれたとわかるからです。
渡すことが、会う理由になる
何と言えばよいか迷うとき、渡すものがあると会いに行きやすくなります。おくりものが、話しかける代わりの一歩になることもありそうです。
もちろん、渡せば必ず喜ばれるわけではありません。受け取った相手がどう返すかまで読むと、この贈り物がどう届いたかを考えられます。
返すものを、先に決めなくてもいい
買い物では、品と代金を交換します。このお祝いでは、同じ値段のものを返す約束がなくても気持ちが伝わっています。
渡したものと、受け取ったものが、値段では釣り合わなくてもよい。お金の動きだけを追っていたら、こんなやりとりを見逃してしまいます。