終わったあとに、思い出す
ライブが終わった夜。ちいかわとハチワレは、失敗したことを思い出します。
本番の出来だけを追うなら、ライブが終わったところで話を閉じられます。でも、お話はその夜にも続く。見ている側の予定が終わっても、出た人の時間は続いているのですね。
一回の失敗で、全部を決めたくない
自分の失敗なら、あとから思い出すことがあります。うまくいかなかった一部分が、その日の全部のように感じられることも。だからこそ、誰かを見るときは、一回の結果でその人全体を決めないでいたいです。
それは、失敗をなかったことにするのとは違います。何がうまくいかなかったかと、その人にどんな良さがあるかは、両方考えられるはずです。反省は反省として、その人のそばにいることもできそうです。
励ましたら、すぐ元気になる?
もし友だちが思い出していたら、私は早く元気になってほしくて、励ましを急ぐかもしれません。でも、こちらが声をかけた時刻に、相手の気持ちも切り替わるとは限りません。
失敗した後の夜にも目を向けたくなる回です。結果を聞いたあとも、その人の話をもう少し聞いていたくなります。