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ちいかわ社会学byしのぎ

漫画・アニメなどの考察 · お金

ちいかわの世界で、ものを売るのは誰?

鎧さんのパジャマ、頭洗いの店、郎のラーメン。窓口の仕事とは別に、自分で店を開いてお金を受け取る人たちがいます。

鎧さんのパジャマ、くりまんじゅうの頭洗い、郎で働くシーサーの場面にふれます。

作ったものを、自分で並べる

鎧さんは敷物の上に何色ものパジャマを並べ、新作として売ります。値段の札を立て、客が集まり、完売します。

作る人が、売る場所も値段も決めています。売れるまで緊張している姿を見ると、売れ残るかもしれない心配も、本人が抱えているみたいです。

お金を払って、世話をしてもらう

くりまんじゅうはお金の袋を持って頭洗いの店に入り、頭を洗ってもらいます。店の看板には、冷えた求肥のサービスが出ています。

ものではなく、手間を買う店です。おまけで客を呼ぼうとしているところまで、町の小さなお店らしく見えます。

店で働く人もいる

郎の店で、シーサーは注文を聞き違えて謝ります。休憩のとき、最近は遅くまでお酒の勉強をしていたと先輩に話します。

郎で働くには、難しい資格が要るそうです。

店を開く人、そこで働く人、客。ちいかわの世界には、窓口から仕事をもらう働き方のほかに、こうした商売の形も並んでいます。誰が店の持ち主なのかは描かれていませんが、働く人が資格や勉強で店に合わせようとしている様子は見えます。