買ったあとに、話が続く
ハチワレが欲しかったカメラを買います。試し撮りのあとには、みんなで撮影会。
カメラを手に入れた。よかったね。それだけでは終わらないところが好きです。ひとつの買い物から、みんなで楽しむ時間が生まれる。値札には書いていない楽しさです。
持ち主と、楽しむ人は同じではない
持ち物を数えるなら、増えたのはハチワレのカメラです。でも、撮影会の楽しさは友だちにも届きます。誰が持っているかだけでは、この買い物で増えたものを数えきれません。
ただ、一緒に使うことと、みんなの持ち物になることは別です。ここで分け合っているのは、撮影会の楽しさみたいです。
お金で、どんな時間を増やしたい?
自分の買い物ならどうだろう、と考えます。買った物の数は覚えていても、それで誰と何をしたかは忘れてしまいがちです。同じカメラでも、一人で使う日と友だちを撮る日では、増える楽しさが違いそうです。
高いか安いかだけでなく、買った先にどんな時間があるかは考えられます。ハチワレのカメラは、そのことを思い出させてくれます。